hitoritabinekoのブログ

ひとり旅の宿

純和風旅館

湯田中温泉にある、まるか旅館。

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窓枠は今でもサッシではなく、木だ。冬は寒そうだが、最近では、この様な宿は珍しい。

増築したためか、階段が複雑についている。

部屋は、イメージする昭和の温泉旅館そのものだ。

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風呂は、源泉掛け流しの温泉。だが、熱すぎて入れなかった。

そこで、湯田中温泉湯めぐり手形を購入し、温泉街を散策しながら湯めぐりを楽しむ。

 

 

 

二食付、超リーズナブル

白樺湖の近くにあるプチホテルまほろば。

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一階のおみやげ屋さんの横に、ホテルの入り口がある。

建物内は、多少薄暗い。

部屋はツイン。ユニットバス付。古さは感じるものの、きれいに掃除してあり、水廻りはピカピカだ。

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食事は二階の食堂で。豪華さは無いものの、美味しい。

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朝食は、夕食と同じ様な配置。

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ユニットバスとは別に浴場もあるが、すぐ近くに、すずらんの湯という温泉浴場があり、400円で入場券を買うことができる。

二食付きで4千円以下の宿泊費。びっくりするくらいお得な宿だ。

但し、寝間着や歯ブラシなどは、自分で用意する必要がある。

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2食付き、VOD無料視聴付きビジネスホテル

敦賀日本海さかな街、気比の松原の近くにホテルセレクトイン敦賀がある。

部屋はセミダブルのシングルユース。部屋に入ってまず目に飛び込んできたのが、大きい窓と、それを覆い尽くす、前の建物の壁。部屋を見渡すと、パイプイスとテーブル、小さめのテレビと何処かで使っていたと思われるサイドテーブルのテレビ台、冷蔵庫などがある。コンセントはタコ足状態。サイドテーブルのスイッチには、無造作にテープが貼ってある。見た目にはあまりこだわらないようだ。機能面では、天井に埋め込み式の大きなエアコンがある。如何にも、効きそうだ。

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夕食は、カレーに味噌汁。オーソドックスな味。生野菜でもあると、見た目も栄養のバランスも良くなると思う。

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朝食は、和食。このホテルを選んだ理由の一つが、へしこを食べられるということだったが、端の方にちょこんと置いてあり、存在感の薄い扱いになっていた。塩分の濃い食べ物なので、お茶漬けにしたら美味しいのでは無いか。へしこ以外は、どこでも目にするような惣菜ばかり。

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料金が高くて良いのは、当たり前。安くて悪いのは、しょうがない。サービスが悪いとは思わないが、しょうがないと思わないように、もうひと工夫欲しい。

 

ホテル宮古ヒルズ

カプセルルーム併設のホテル。

今回は、カプセルを利用。カプセルはキャビンタイプ。上段は、真中に階段があるために、ロッカーや机が使い辛い。

朝食は、バイキング。惣菜の種類が多い。秋刀魚のつみれ汁が美味しかった。

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民宿 志保

天然芝の広がる種差海岸が真ん前にある宿。

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部屋は、4畳半の和室。勝手に、窓には海岸と海が広がっている光景を想像していたが、実際は、反対側。ひとり旅ではよくある事だが。

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食事は海の見える食堂で。夕食の刺身が美味しい。他の物も素材が何なのか分からないが、口に合う。朝食は、味付け昆布が珍しい。

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料金は、7000円。料理はどれも美味しかったし、部屋もキレイに掃除してあるし、海のそばで、ゴールデンウィーク中であることを考えると、十分満足。

 

 

カプセルイン弘前

弘前城と桜が見たいと思い5000円以下で宿を探したら、ヒットしたのがここだけだった。それだけ弘前城の桜祭は人気があるという事なのだろう。ここは弘前城にも近く、周りの臨時駐車場が何処も1000円なのに対し、駐車料金が1泊100円なのもうれしい。

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駐車場に車を停め、早速桜見物に出かける。お堀の辺りは散り始めていたが、それにより、花筏を見る事ができた。

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天守閣近くの枝垂れ桜は、満開。石垣の補修中のため、本来の位置に天守閣が無いのは残念であるが、天守閣と満開の桜が同時に見れたのは幸運だったと思う。

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さて、カプセルイン弘前であるが、弘前城の桜祭り期間の特別料金で、Aタイプが4150円。うなぎの寝床タイプではなく、上下段のカプセルとロッカーが、ひと部屋になったような造りで、うなぎの寝床よりは騒音が和らげられる気がする。カプセル内はきれいである。サウナがあり、お湯は自家源泉の温泉をかけ流している。夕食に、餃子と焼きそばを食べたが、美味しかった。

 

アクアホテル燕三条駅前

駅近のビジネスホテル。電車を利用した訳ではないが、駐車料金がかからない事、大浴場がある事が決めた理由。f:id:hitoritabineko:20190501195447j:image

部屋はシングルルームで、窓からは、駅に発着する新幹線が見える。

展望大浴場が10階にあり、風呂に入りながら、街並みや新幹線の往き交う様子が眺められる。

料金は、500円の朝食を付けて5100円。展望大浴場が特に良かった。

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